稲敷市議会 2021-09-02 令和 3年第 3回定例会−09月02日-02号
森林整備と水質保全対策を進めるための県税であります森林湖沼環境税については一体どのようなものなのか、その概要をもしよろしければ説明を濱田部長、よろしくお願いいたします。 ○議長(篠田純一君) 濱田地域振興部長。 ◎地域振興部長(濱田正君) 森林湖沼環境税につきましては、平成20年度に茨城県で創設されたものであります。
森林整備と水質保全対策を進めるための県税であります森林湖沼環境税については一体どのようなものなのか、その概要をもしよろしければ説明を濱田部長、よろしくお願いいたします。 ○議長(篠田純一君) 濱田地域振興部長。 ◎地域振興部長(濱田正君) 森林湖沼環境税につきましては、平成20年度に茨城県で創設されたものであります。
平成28年度から5カ年度間を計画期間とします第7期霞ヶ浦保全計画におきましても、引き続き市といたしましても、県を初めとする関係自治体、団体等と協力をして、北浦の水質保全対策に向けた要望のほうを進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(池田芳範君) 経済振興部長、栗林裕君。
国、ここでいう国は環境省でございますけれども、国は、この法律に基づき、湖沼の特性及び汚濁原因に応じた均衡ある水質保全対策を適切に講じることを基本理念とした湖沼水質保全基本方針を定めました。
4年間延長になりました県の森林湖沼環境税についてでございますが、茨城県では平成20年度に森林湖沼環境税を導入いたしまして、森林整備と水質保全対策を進めてきたわけですが、一定の成果が上がっている一方で、管理が不十分な森林の増加や人工林の高齢林化によりまして、森林の公益的機能の低下も見られる現状であります。
次に,茨城県では本年3月に,平成28年度から平成32年度を計画期間とします「第7期霞ケ浦に係る湖沼水質保全計画」を策定し,「泳げる霞ケ浦」及び「遊べる河川」を長期ビジョンに掲げ,国,県,流域市町村が連携し,総合的かつ計画的に水質保全対策を実施しております。
この判決の中で、霞ケ浦の水質保全対策の一つとして必要な公共事業であるというような判決が出ております。また、本事業については昭和59年に建設が始まりまして、民主党政権で一旦凍結とはなりましたが、また継続が決まって再開されている事業でございます。
現在、茨城県では霞ヶ浦を初めとする湖沼・河川の水質保全対策を推進しています。茨城県霞ヶ浦水質保全条例に基づき、流域全ての生活者、事業者の適切な排水処理を推進するとともに、第6期霞ヶ浦湖沼水質保全計画により、森林湖沼環境税を活用しながら水質浄化に向けた総合的対策を実施しております。 近年、霞ヶ浦の水質状況は改善の兆しを見せております。
現在、茨城県では霞ヶ浦を初めとする湖沼・河川の水質保全対策を推進しています。茨城県霞ヶ浦水質保全条例に基づき、流域全ての生活者、事業者の適切な排水処理を推進するとともに、第6期霞ヶ浦湖沼水質保全計画により、森林湖沼環境税を活用しながら水質浄化に向けた総合的対策を実施しております。 近年、霞ヶ浦の水質状況は改善の兆しを見せております。
このような観点から,本市では公共下水道の整備や農業集落排水処理施設,高度処理型浄化槽などのハード事業のほか,啓発活動や環境教育,環境学習に積極的に取り組むなど,これまで様々な水質保全対策を進めてきたところでございます。
牛久沼の水質目標並びに水質保全対策につきましては,牛久沼水質保全計画を茨城県が平成14年に策定し,その後,第2期計画を経て現在は第3期計画へと引き継がれております。この計画では牛久沼の水質浄化を図るため,下水道の整備並びに接続の促進,高度処理型浄化槽の設置促進など,各種の水質保全対策を住民,流域,市,団体,研究者,事業者の協力のもと,総合的,計画的に推進するとされているところであります。
今後,より一層の水質保全対策を講じる必要が求められた場合,新たな処理工程の追加等が予想されます。 ○議長(船橋清君) 3番 平 陽子さん。 ◆3番(平陽子さん) ありがとうございました。 福祉行政の2回目の質問をさせていただきます。
この対策としましては,議員ご提案では調整池,こちらを整備しまして水質浄化対策を行ってはいかがかというご質問でございますけれども,乙戸沼の抜本的な水質保全対策としましては,生活雑排水が流入しないよう周辺地域の公共下水道の整備並びに合併浄化槽の設置,こちらのほうが必要であると考えているところでございます。
したがいまして、前川の水の流れをつくるだけでは、根本的な解決は難しいかなと考えておりますので、市といたしましても、水質浄化につきましては、護岸整備や生活雑排水対策、自然の浄化機能を活用した浄化対策などの総合的な水質保全対策の中で取り組んでいきたいと考えております。
現在,県では霞ケ浦の水質保全対策の指針であります「第6期霞ケ浦に係る湖沼水質保全計画」を策定しておりますが,湖内における砂利採取については,水質に対する影響が見られないとの判断から特に触れられていない状況になってございます。
橋本知事が新春インタビューの中で,森林湖沼環境税を活用した水質保全対策の推進など,鋭意霞ケ浦の水質浄化に取り組まれていることと思います。
霞ケ浦開発事業総額は2,864億円で,霞ケ浦水源地整備事業,下水事業などの水質保全対策と土地改良事業などの影響緩和対策などで8,000億円で,霞ケ浦の水がめ化事業は1兆円を超えております。 独立行政法人の水資源開発機構は,平成19年の3月15日にダムの管理に係るフォローアップ制度に基づき,霞ケ浦開発事業定期報告書を作成しておりますが,水がめ化事業の総括報告としては極めて不十分です。
したがって、県においてはこの貴重な涸沼の自然を次の世代に継承するため涸沼水質保全計画を策定し、各種の水質保全対策を進めているところであります。 また、町といたしましても、流域対策の一つとして生活排水対策に重きを置き、公共下水道事業や農業集落排水対策事業、さらには合併浄化槽設置などの事業促進を通して水質の保全浄化に努めてきたところであります。
この面からも,霞ケ浦水質保全対策として不適切であると述べております。 3つ目は,CODについてであります。 西浦湖心のCOD値は平均7.6ミリグラムパーリットルであるのに対して,那珂川のそれは2.0ミリグラムパーリットルであり,那珂川の水は窒素,燐については富栄養化しているけれども,有機物の少ない,まさに清流の名にふさわしい水質だと言えます。
本市の財政の健全化、また、霞ケ浦、北浦という大きな水にリンクしているこの我が行方市の水質保全対策のためにも、高度処理型合併浄化槽の取り組みに対してスピード感のある対応を切に望むものであります。よろしくお願いします。 続きまして、2番の問いかけがありました、この温暖化防止対策についての話に移らせていただきたいと思います。
フリードリッヒスハーフェン市では,環境・自然保護部門を設けておりまして,このセクションで省エネや気候変動も含めた地球温暖化対策を始め,水質保全対策,環境汚染対策,環境モニタリングなど,多岐にわたる環境全般の業務を行っております。